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同窓会 SN

第40章 秘密6 翔



幸福感に溢れ 舌を絡め、いつものように口づけをする

が。
何かが違う。


和也?
いや、違う!

正気になってガバッと半身を起こした時、部屋の電気が点けられ、
あまりの眩しさに目を閉じた。


しばらくして・・・そっと片目を開けてみてみると、
そこにいたのは

「つ、堤さん?」



今、口移しで水飲ませてくれたのって この人か?
俺、この人とキスしちゃった?


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