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同窓会 SN

第40章 秘密6 翔



はぁっ?と間の抜けた声が出てしまう

て、ことは和也も泊まってるさっきのホテル?
・・・マジでめまいがする。

「お世話になりました、スミマセン、俺、帰ります」

ガバっと起き上がったけど ぐらりと揺れて再びダウン。


「無理ですよ。どれだけ飲んだと思ってるんですか?」
「そんなに飲んでました?・・・よね・・・」



記憶がないほど酔いつぶれるなんて

・・・この俺が?
ありえない


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