テキストサイズ

同窓会 SN

第43章 秘密9 和也



身体中が 翔の口づけを待ち焦がれて震える。


「んっ・・・、あぁ・・」
「ハァ・・・、あ・・っ、」

「しょ、ぉ・・、俺、汗臭いんだけど・・・」
「お前のカラダの匂い好き・・・」

いくら室内がひんやりしていても
蒸し暑いこの季節に 一日中働いて来た俺
絶対汗臭いだろうと思うのに 翔は 俺の首筋に鼻先を付け、
その上味わうように舌で舐め上げる

「・・・っ・・」

触れられたところからカラダがやわやわと蕩けそうだ
至る所をとろとろにされて、力が抜けていく


うっとりと快感に酔ううちに 翔自身がゆっくりと侵入
俺の内側も蕩けさせる



ストーリーメニュー

TOPTOPへ