同窓会 SN
第43章 秘密9 和也
9-3
突然、翔がむくりと起き上がって、俺を抱き上げる
「うわ・・っ、な、何?」
「シャワー行こう。で、第2回戦。」
「な、なんで?なんか急いでんの?」
「今までの最高記録が一日に3回だろ?お前の誕生日にはそれを上回る4回を目指そうと思ってたんだ」
「そ、そうだった・・?てか、そんなのどうでもいいだろ?」
「良くない。俺の気持ちだ」
「何言ってんのかわかんね~よ!それにぜってー無理だ」
「わかんないだろ、そんなこと」
「わかるって。いま、もう22時過ぎてんだぞ。無理に決まってんだろ」
「お前は俺の底力を知らないな~」
「知りたくねーよ、そんなの!俺、明日出かける予定あるんだからな、ヤリ過ぎて歩き方変になったらどーしてくれんだよ・・・、んうっ、・・・」
そんな会話をしている間に俺は、翔によってシャワーで身体を綺麗に流され
ついでにそのまま濃厚な愛撫を再開されていた。