同窓会 SN
第44章 秘密10 翔
ハァ・・・、もう限界だ。
ガバっと起き上がった後、和也のカラダを引き上げて 上下入れ替わる
和也をベッドに沈めた俺は 思う存分和也の全身を可愛がってやることにした。
「なぁ・・・どうしたんだよ、今日は」
「・・・こんなの、俺らしくなくてイヤ?」
「そんなはずないだろ。積極的なお前もすごく好きだよ。だけど、ホントにどうかした?」
「だって・・・お前があんなこと言うから」
「え?何?」
「昨日・・・堤さんと・・・」
「え?それ、気にしてたの?お前、余裕ありげに笑ってたじゃん」
「そんなの見せかけだけに決まってんだろ?あの人、ホントは翔が目当てだったのかと思って、目から火、吹きそうになった」
「・・・・・・」