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同窓会 SN

第44章 秘密10 翔



何とも思いがけないカミングアウト。
こいつが、そんな風に思ってくれてたなんて・・・

それなのに、素直に言えずに 男前にカッコつけてたのかと思うと 
可笑しいやら可愛いやら


密かに口元が緩むのを感じながらも
もう十分高まっていた俺の熱は 今の一件で余計に急上昇
もはや一刻の猶予もない。


クソッ、外出予定があるって言うから我慢してやったのに、よくも俺の身体に火をつけたな?

宣言通り、あと2回啼かせてやるぞ。
覚悟しとけよ。



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