テキストサイズ

同窓会 SN

第46章 危険な選択2 翔


「え?なんで俺が?行きませんよ。ソレより、今の話・・・もしもし?もしもしっ?おーいっ!?」

チクショー。
切ってやがる。


珍しく声を荒げてしまった俺を あおいさんが一瞬驚いた顔で見つめ、黙ってまた業務に戻る。

そうだ、仕事中だった・・・。


でも・・・あのオヤジ、何て言った?

和也が俺の為に300万払うだって?
馬鹿なことを・・・



ストーリーメニュー

TOPTOPへ