同窓会 SN
第50章 大阪2 翔
2-4
「いった・・っ!うぅぅ・・・やめ・・て・・・」
俺だって力のない方じゃないのに、抵抗しようとしても、押さえ込まれた身体はビクともしない。
「翔、そんなに力入れると 自分が苦しいだけだから・・・」
社長はホントに慣れてて、楽しんででもいるかのように俺に話しかけながら、少しずつ着実に俺の中に入ってくる。
「く・・・っ、う・・」
「ほら・・・全部入ったよ」
耳に唇を当てながら低い声で囁かれると、それだけで腰が砕けそうになって
本気でいやだと思ってるはずなのに 結局俺は社長に貫かれ、前を衱かれながらガクガクと体を揺さぶられていた。