同窓会 SN
第5章 10年ぶりのアイツ4 和也
翔が汗だくになって俺を愛撫してくれている
両手の親指だけで 俺の両の胸の突起を擦るように弄び、既にそそり立ち、刺激を待ち焦がれる俺の自身を わざといやらしい音を立てて舐め扱く翔。
翔の髪に指を埋め、俺はいやいやをするように首を振りながら喘ぎ続ける。
「あ、ぁぁッ、・・・しょ、ぉ・・。もう・・・だ め・・・」
「んん・・・もう、欲しいの?」
「翔が欲しい」なんて台詞、恥ずかしくて言えない俺は 精一杯の想いを込めて
翔に両手を伸ばし 強く抱き寄せる。
そんな俺に深く口付けながら 俺の両脚を折り曲げ、大きく開かせた後 翔が俺の後ろを優しく探る
「んっ!・・うン・・・はァ、」
そして 俺のカラダの内側が蕩けるように馴染み始めると、今度はゆっくりと翔自身を挿れてくる。