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同窓会 SN

第52章 大阪4 翔



社交的な松潤らしく、その後も友達の話が次々と展開され、俺は上の空で相槌を打ち続けた。


和也に彼女が・・・。

いや、別に普通のことだ。
なんでショックを受けるんだ?

でも、「デキてる」という松潤の言葉に俺は紛れもなく打ちのめされていた。
和也が女の子に顔を寄せ、甘く囁く姿。
目を閉じて唇を重ねる姿。
そして服を脱がせてその手を・・・


だめだ!頭がおかしくなる



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