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同窓会 SN

第61章 新年3 翔



小さな声を漏らしながら身を捩る和也
その瞳が 早く、と言ってる
俺を欲しい、と言ってる

「しょ ぉ・・・はぁ・・・」
「うん・・・俺も早く入りたい・・・お前の中に・・」


ジェルを塗った指を 和也の後ろに滑り込ませる。
久しぶりなはずなのに、驚くほどスムーズに俺の指を飲みこんでくれる

あぁ、コイツは俺のモノなんだ・・・と実感するのはこういう時だ


「は・・ぁ・・ぁ・・・」


指を動かす度に こっちからもくちゅくちゅという音がして 指に絡みつくような感触と共に俺を興奮させる。




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