テキストサイズ

同窓会 SN

第68章 新年10 和也



やっぱり・・・と言う想い
それで?と促すと翔はちょっと困ったように笑った


「ホントのこと言っても怒らない?」
「・・・怒らない・・・」



何だよ、怒るような事あったのかよ
内心ショックを受けたけど、顔には出さないように頑張ってみた


何があったとしても それは過去の事だ
今 疾しいことがないから、正直に言ってくれるんだ

 ・・・そうだよな?翔



ストーリーメニュー

TOPTOPへ