同窓会 SN
第6章 10年ぶりのアイツ5 翔
でも、こうなったらもう全部言ってしまおう。
俺が心の中にずっと抱えてきたこと。
上手く飲み込めずに
いつも喉のあたりに重くつかえていた気持ちを
みっともないかもしれないけど
全部言ってしまおう。
そして今、和也が俺の服を優しく脱がせ、
上から順に、そっとキスの雨を降らせてくれる。
声が漏れるのを我慢してた俺だったけど、
期待に膨らむ中心を握られながら
胸の尖りを舌先で擽られたら もう限界だった。
此処から先はとても我慢できない。
和也はいつも俺がするように、
両手で尖りを弄びながら、
そそり勃ち、待ち焦がれる中心を
深く咥え込んでくれる。
「あァッ、かずなり・・・っ・・・だ、だめ だよ・・・」