同窓会 SN
第77章 桜7 和也
7-4
「は・・ぁ、・・ぁ、・・・」
滴るほどに使われたローション
その粘着質な水音に 脳が思考をストップさせる
念入りに後ろを解されてる俺は もう息も絶え絶えになって
譫言のように翔の名前を繰り返す
「しょぉ・・・は・・ぁ・・・、しょお・・・っん・・・」
「ん?どうした?」
「あ・・・しょぉ・・・っ、もう・・・」
「もう 我慢できない? なら、“ 翔の大きくて固いので奥まで突いて ♡”って言ってみて?」
「・・・・・・」
ヤバい、
今一瞬、 正気ではとても言えないような事を 口走りそうになったぞ
しっかりしろ、俺 ///