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七年恋慕

第4章 初恋の相手




まず職員室に私は行った。


担任の先生を紹介された後、私は教室に向かう事となった。




「分からない事があったら、近くの子に聞くか、先生に聞いて下さいね。」



廊下を歩いている途中で先生は言った。


「はい。分かりました。」


私はそれに答える。


それからたわいもない話を先生としながら、教室に着いた。







―自己紹介とかどうしよう?


友達、できるかな…

良いクラスだったらいいなぁ…









私は今頃になって緊張してきた。



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