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は!?

驚いてアヤを見れば、にったりと笑いやがった!!

「へー、ダイちゃんは先生になりたいんだ」

ふぅん、と呟くタエの言葉に、どうにも居心地が悪くなる。

アヤの奴！

何で…話してもないのに、それを知ってるんだよ!!

「アヤちゃんは？将来どうしたいの？」

「私？」

「こんな仕事したいとかでもいいよ？」

無邪気な笑顔を浮かべるタエに、アヤは思案顔になると

「そうねぇ…」

そう呟いて、何かを考えて…

すると、バタバタと足音が聞こえてきたと共に

「あ、アヤちゃん！ちょうど良かった!!」