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友達から恋人へ

第1章 ~友達から恋人へ~

「そかそか、俺のこと格好良いと思ってたんか(笑)」

「だって、格好良いのは事実だもん///
あと、優しいしさ///」

僕は、ちょっと恥ずかしながら、夏枝君に言った。

「そかそか!
俺のこと格好良いと思ってたんか(笑)」

「だって、格好良いのは事実だもん///
あと、優しいしさ///」

僕は、ちょっと恥ずかしながら、夏枝君に言った。

「あはは(笑)」

「わ、笑わないでよ~///
あっ、このメロン美味しいね」

「俺が持って来たメロンだからな(笑)」

「なにそれ(笑)」

2人で談笑しながら、メロンを食べ続ける。

「そういえばさ、日暮」

「なに~?」

メロンを食べ終わったら、急に何かを思い出したように僕に質問してきた。

「日暮って今、好きな奴おるん?」

「えっと、なんで?」

僕は、夏枝君が何で急にそんなことを、聞いてくるんだろうと思った。

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