友達から恋人へ
第1章 ~友達から恋人へ~
僕は、全ての気持ちを夏枝君にぶつける。
「……。」
夏枝君の返事を待つ。
-朝人視点-
「……だったら…。」
少しして夏枝君の口が開いた。
「だったら、俺が日暮と日暮の母さんを、2人を幸せにしてやるよ!」
「えっ…?」
思いもしなかった返事だったんだろう、俺の言葉に日暮は驚いていた。
「俺が、お前を笑顔にして幸せにする!
そしたら、お前の母さんも笑顔になって幸せになる!
自分の息子を…自分の子供の幸せが、母親の幸せにも繋がるんだ!」
俺は、日暮に自分の気持ちを伝え続ける。
「日暮の家に、通える日には全て通う
日暮と2人で遊んだり、時々お前の母さんと3人で談笑したり、日暮の事を話したり、たまに自作の食べ物を差し入れに行ったりもする」
それぐらい、大した負担じゃない。
そんなの、負担にも含まれない。
この気持ちは本気だ。
「……。」
夏枝君の返事を待つ。
-朝人視点-
「……だったら…。」
少しして夏枝君の口が開いた。
「だったら、俺が日暮と日暮の母さんを、2人を幸せにしてやるよ!」
「えっ…?」
思いもしなかった返事だったんだろう、俺の言葉に日暮は驚いていた。
「俺が、お前を笑顔にして幸せにする!
そしたら、お前の母さんも笑顔になって幸せになる!
自分の息子を…自分の子供の幸せが、母親の幸せにも繋がるんだ!」
俺は、日暮に自分の気持ちを伝え続ける。
「日暮の家に、通える日には全て通う
日暮と2人で遊んだり、時々お前の母さんと3人で談笑したり、日暮の事を話したり、たまに自作の食べ物を差し入れに行ったりもする」
それぐらい、大した負担じゃない。
そんなの、負担にも含まれない。
この気持ちは本気だ。