無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

不用意にディアスに近付いたらいきなり攻撃してきた



ギリガム「うわっ！あぶねぇじゃねえか！何をする」




グラデラ「今の彼には我々の声は聞こえない、彼は誰かに操られている」



ギリガム「仕方ねぇ、ぶっ殺すしかねぇな！」



グラデラ「ぶっ殺したらダメだよ！」



ギリガム「何？じゃあグレンは他に方法があるのか？」




グラデラ(どうすればいいんだ？もし余計な事したら巻き戻しされるし)




考えている間にディアスが斧で攻撃してきた、ギリガムはそれを受け流そうとするが一撃の威力が重く、何度も受け流しが出来ない状況であった



ギリガム「ダメだ！これ以上は受け流しが出来ない早くしてくれ」




グラデラはギリガムに出来るだけ攻撃を回避するように指示し、時間を稼ぐように言った




ギリガム「回避だったら大丈夫だ！しかしあまり長引くと不利になるからよ」




そしてギリガムがディアスに挑発して寄り付かせないようにしている間にグラデラはディアスを操る者を探す事にしたが普通は見つからないので目を閉じて精神を集中させて魔力探知を発動したらすぐ近くに反応があった