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ディアスは輝く宝石を手に握っていた、これはディアスがエクレアによって復活させられた時に持たされた物、時は遡り、ディアスがエクレアによって復活させられた時の内容である




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エクレア「我に力を貸す者よ！この地に再び舞い戻れ」



エクレアの前に現れたのはディアスであった



エクレア「英傑の騎士・ディアス！我に力を与えよ」




ディアス「我は復讐の騎士、我は裏切りのグンダを倒す」




エクレア「・・・・貴方はグンダを討伐するために行くなら無駄よ、貴方は彼の呪いで既に朽ち果てた身体になっているわ！」




ディアス「構わない！奴を倒す事が出来なくとも手負いを与えれば私の役目は終わりだ」




エクレア「・・・・わかったわ、貴方の望みがそれならば構わないけど今の状態で戦っても傷１つも付けられないわ、しかし本当に覚悟があるならこれを持っていきなさい」




エクレアは手のひらに輝く宝石を見せた




ディアス「・・・・これは？」




エクレア「覚悟がある者しか発動しない宝石、貴方は死を覚悟していますか？」




ディアス「言われる間でもねぇよ」



ディアスはエクレアから輝く宝石を受け取ったのであった・・・・



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