
赤い鴉
第2章 cloudy
「お前ノーマルなはずだろ!?」
「いやー今日可愛いタケちゃん見れたから目覚めたかも…ゴメンね!!」
そう云って雄大はタケルのYシャツを脱がす、タケルは必死に暴れるが雄大にあっさり押さえ付けられてしまう。
「意外に力あるな、タケちゃん?」
正直組み敷かれている状況で云われても馬鹿にされている気しかしない。
「お前彼女いるんじゃないのか?」
「いや…先日ケンカ別れしちゃったんだ」
ジタバタ暴れているのにびくともしない…筋トレする時間を増やそう…そう心に決めたタケル。
「…んっ…」
雄大はタケルの唇に自分の唇を重ねた。思ったより柔らかいタケルの唇に自分の中の雄が目覚めるのを感じた。雄大はタケルの咥内に舌を捩じ込ませる。床に押し倒されたタケルはろくに抵抗出来ずに良いように咥内を蹂躙される。長いキスに息が続かなくなる。両腕を掴ませるせいで限界を伝えることが出来ない。
「…っは…げほっげほっ!!」
雄大の口がようやく離れる。タケルは咳き込みながら雄大を睨む。
「お前キス長いんだよ、窒素させる気か!?しかも床に押し倒しやがって」
「ゴメンゴメン、タケちゃんの唇が柔らかいからつい夢中になちゃった」
どこまで冗談でどこまで本気か分からない雄大、タケルは雄大を押し退け部屋から出ようとすると腕を引っ張られベッドに倒される。
「ちゃんとベッドでシたいよね」
「テメェふざけんなよ!!」
怒鳴るタケルを押さえYシャツのボタンを外す雄大。露になったタケルの躰に雄大はごくっと息を飲む。
「細いのに筋肉が綺麗に付いてスゲーエロい」
「ゆ、雄大…」
恍惚とした表情で自分の躰を見つめる雄大に言葉失うタケル。
「んっ…」
雄大はタケルの乳首を食む、タケルの躰が微かに震える。痴漢されたせいで持った熱を深いキスで呼び起こされた躰はわずかな快感で大きく反応してしまう………それが余計、雄大を煽ってしまう。
「あっ…あぁっ…」
タケルの乳首を強く吸う雄大…タケルはシーツを掴んで快感に耐える。もう片手の乳首も指で弄られる。
「いやー今日可愛いタケちゃん見れたから目覚めたかも…ゴメンね!!」
そう云って雄大はタケルのYシャツを脱がす、タケルは必死に暴れるが雄大にあっさり押さえ付けられてしまう。
「意外に力あるな、タケちゃん?」
正直組み敷かれている状況で云われても馬鹿にされている気しかしない。
「お前彼女いるんじゃないのか?」
「いや…先日ケンカ別れしちゃったんだ」
ジタバタ暴れているのにびくともしない…筋トレする時間を増やそう…そう心に決めたタケル。
「…んっ…」
雄大はタケルの唇に自分の唇を重ねた。思ったより柔らかいタケルの唇に自分の中の雄が目覚めるのを感じた。雄大はタケルの咥内に舌を捩じ込ませる。床に押し倒されたタケルはろくに抵抗出来ずに良いように咥内を蹂躙される。長いキスに息が続かなくなる。両腕を掴ませるせいで限界を伝えることが出来ない。
「…っは…げほっげほっ!!」
雄大の口がようやく離れる。タケルは咳き込みながら雄大を睨む。
「お前キス長いんだよ、窒素させる気か!?しかも床に押し倒しやがって」
「ゴメンゴメン、タケちゃんの唇が柔らかいからつい夢中になちゃった」
どこまで冗談でどこまで本気か分からない雄大、タケルは雄大を押し退け部屋から出ようとすると腕を引っ張られベッドに倒される。
「ちゃんとベッドでシたいよね」
「テメェふざけんなよ!!」
怒鳴るタケルを押さえYシャツのボタンを外す雄大。露になったタケルの躰に雄大はごくっと息を飲む。
「細いのに筋肉が綺麗に付いてスゲーエロい」
「ゆ、雄大…」
恍惚とした表情で自分の躰を見つめる雄大に言葉失うタケル。
「んっ…」
雄大はタケルの乳首を食む、タケルの躰が微かに震える。痴漢されたせいで持った熱を深いキスで呼び起こされた躰はわずかな快感で大きく反応してしまう………それが余計、雄大を煽ってしまう。
「あっ…あぁっ…」
タケルの乳首を強く吸う雄大…タケルはシーツを掴んで快感に耐える。もう片手の乳首も指で弄られる。
