
赤い鴉
第3章 rain
「んッ!!あっ!!」
ナカのバイブが再び動き出す。ぼーっとした頭に鋭い快感が走る。タケルは躰を大きく揺らし唇を離してしまう。
「勝手唇を離すなんてイケナイ子だな、タケルちゃんは」
「ひっ…やぁ…やめて…バイブ止めて」
「あまりわがままばかり云うとお仕置きしちゃうよ」
「やだぁお仕置きやだぁ!!」
泣きながら木村にすがるタケル…誘拐された当初…散々抵抗するタケルに男達はお仕置きと名の調教を施した。気が狂うほど、何度もイカせたり、逆にイカせなかったり、時には暴力を振るうこともあった。
「じゃあ四つん這いになって俺に孔を向けろ」
タケルは木村の云う通り四つん這いになって後腔を木村に向ける。昨日もたくさんの雄を受け入れたタケルの後腔は充血して男を誘っているかのようにも見える。
「タケルちゃんのココすごいヒクヒクうごいているね、そんなにコレがほしい?」
木村がタケルの後腔の入り口をいきり立ったペニスで突っつく。それだけなのに躰が疼き始める。
「ほ、ほしいです」
「しょうがないな…タケルちゃんは」
「あっ!ああぁっ~!!」
タケルは声を上げた、痛みからではなく快感で…あれほど痛かった挿入時の痛みも今は挿入されるだけで感じてしまう。
「あっあぁっ!!良い、すごっ…気持ち良い!!」
木村の抽挿にタケルは嬌声を上げる、犬が尻尾を振るように腰を振る。
「俺も気持ち良いよ、タケルちゃん…ヤベッ…これ、すぐにイクッ…うっ…あぁっ!!」
「あぁっ!!!」
タケルと木村が同時に欲を放つ。タケルの腕から力が抜け倒れ込む…数時間ごとに犯されているせいで体力が持たない。男達はタケルが寝ていてもお構い無しにペニスを突っ込んでくる。
情事後の疲れでタケルの瞼が重くなる、この地獄が終わらないならせめて大河と一緒に暮らしてた頃の温かい夢を見ていたい。
「タケルちゃん?今日は後で神代さんがタケルちゃんに良いことしてあげるって云ってたよ」
ナカのバイブが再び動き出す。ぼーっとした頭に鋭い快感が走る。タケルは躰を大きく揺らし唇を離してしまう。
「勝手唇を離すなんてイケナイ子だな、タケルちゃんは」
「ひっ…やぁ…やめて…バイブ止めて」
「あまりわがままばかり云うとお仕置きしちゃうよ」
「やだぁお仕置きやだぁ!!」
泣きながら木村にすがるタケル…誘拐された当初…散々抵抗するタケルに男達はお仕置きと名の調教を施した。気が狂うほど、何度もイカせたり、逆にイカせなかったり、時には暴力を振るうこともあった。
「じゃあ四つん這いになって俺に孔を向けろ」
タケルは木村の云う通り四つん這いになって後腔を木村に向ける。昨日もたくさんの雄を受け入れたタケルの後腔は充血して男を誘っているかのようにも見える。
「タケルちゃんのココすごいヒクヒクうごいているね、そんなにコレがほしい?」
木村がタケルの後腔の入り口をいきり立ったペニスで突っつく。それだけなのに躰が疼き始める。
「ほ、ほしいです」
「しょうがないな…タケルちゃんは」
「あっ!ああぁっ~!!」
タケルは声を上げた、痛みからではなく快感で…あれほど痛かった挿入時の痛みも今は挿入されるだけで感じてしまう。
「あっあぁっ!!良い、すごっ…気持ち良い!!」
木村の抽挿にタケルは嬌声を上げる、犬が尻尾を振るように腰を振る。
「俺も気持ち良いよ、タケルちゃん…ヤベッ…これ、すぐにイクッ…うっ…あぁっ!!」
「あぁっ!!!」
タケルと木村が同時に欲を放つ。タケルの腕から力が抜け倒れ込む…数時間ごとに犯されているせいで体力が持たない。男達はタケルが寝ていてもお構い無しにペニスを突っ込んでくる。
情事後の疲れでタケルの瞼が重くなる、この地獄が終わらないならせめて大河と一緒に暮らしてた頃の温かい夢を見ていたい。
「タケルちゃん?今日は後で神代さんがタケルちゃんに良いことしてあげるって云ってたよ」
