
赤い鴉
第3章 rain
「んっ…ふっ…」
あれからどのくらい時間が経ったのか分からない。
「んんッ…あっ!!」
諦めがタケルを支配する…後腔にペニスをふたつ受け入れながら口でペニスをしゃぶりる。
「タケルちゃん、すっかり俺達のオンナになったよな」
「だな、最初はガキのお守りをさせられると思ってうんざりしてたが…タケルちゃん?ちゃんと俺達のペニスも扱けよ」
両手にもペニスを握らされる、5人も同時に相手をさせられ体力はすでに限界を越えているが男達が満足するまで解放されることはない。
あれほど嫌悪感と苦痛に満ちていたセックスも今では快感を感じるようになった、そうでもしないと壊れてしまう…。
「タケル、今日もよがりまくりだったな」
誘拐犯のリーダー格の男…安西はタバコを吹かす。
「だね、すっかりオレ達のペットになっちゃったね、タケルちゃん」
安西達はタケルとヤって満足したのか飲み会を開いてる。
ぐったりしているタケルを放置してお酒がなくなって買い出しに出掛けた安西達、全身精液まみれの躰を洗いたいが躰が動かない。
安西達の声がドアの向こうから聞こえる…何やら揉めてるみたいだがそれを気にする余裕は今のタケルには無かった。
「んっ…」
目が覚めると実家の自分の部屋にいた…今まで全てがタチの悪い夢なのだろうか?服もちゃんと着ているし、首輪もない。
「やっと目を覚ましたか」
「兄ちゃん?」
部屋に入って来た大河はタケルが起きていることに気付き慌てて近付いて来た。
「ゴメンな、お前を独りにして」
大河はタケルの手を握り謝罪する。
「……ッ…」
今までのことがフラッシュバックしたショックで思わず大河の手を払ってしまう。
「ご、ごめん」
「いや、こっちこそ急に悪かったな…何か作ってこようか?」
タケルが大河がの服を掴む、その手が微かに震えたことに気付いた大河は服を掴んでた手を引き寄せ抱き締める。
「に、兄ちゃん」
「もう大丈夫だ、俺が守ってやるから安心しろ」
あれからどのくらい時間が経ったのか分からない。
「んんッ…あっ!!」
諦めがタケルを支配する…後腔にペニスをふたつ受け入れながら口でペニスをしゃぶりる。
「タケルちゃん、すっかり俺達のオンナになったよな」
「だな、最初はガキのお守りをさせられると思ってうんざりしてたが…タケルちゃん?ちゃんと俺達のペニスも扱けよ」
両手にもペニスを握らされる、5人も同時に相手をさせられ体力はすでに限界を越えているが男達が満足するまで解放されることはない。
あれほど嫌悪感と苦痛に満ちていたセックスも今では快感を感じるようになった、そうでもしないと壊れてしまう…。
「タケル、今日もよがりまくりだったな」
誘拐犯のリーダー格の男…安西はタバコを吹かす。
「だね、すっかりオレ達のペットになっちゃったね、タケルちゃん」
安西達はタケルとヤって満足したのか飲み会を開いてる。
ぐったりしているタケルを放置してお酒がなくなって買い出しに出掛けた安西達、全身精液まみれの躰を洗いたいが躰が動かない。
安西達の声がドアの向こうから聞こえる…何やら揉めてるみたいだがそれを気にする余裕は今のタケルには無かった。
「んっ…」
目が覚めると実家の自分の部屋にいた…今まで全てがタチの悪い夢なのだろうか?服もちゃんと着ているし、首輪もない。
「やっと目を覚ましたか」
「兄ちゃん?」
部屋に入って来た大河はタケルが起きていることに気付き慌てて近付いて来た。
「ゴメンな、お前を独りにして」
大河はタケルの手を握り謝罪する。
「……ッ…」
今までのことがフラッシュバックしたショックで思わず大河の手を払ってしまう。
「ご、ごめん」
「いや、こっちこそ急に悪かったな…何か作ってこようか?」
タケルが大河がの服を掴む、その手が微かに震えたことに気付いた大河は服を掴んでた手を引き寄せ抱き締める。
「に、兄ちゃん」
「もう大丈夫だ、俺が守ってやるから安心しろ」
