
赤い鴉
第3章 rain
「っぁ!!…な、なに」
「おっアヤが目を覚ましたか」
「そんなモノぶちこまれれば嫌でも目が覚めるって」
後ろに走った衝撃で目が覚める。タケルを膝の上に乗せてるクロ、前には運転席にいた男がいた。
「こ、ここは?」
「んー?俺んち」
意識が飛んでるうちにクロの家に連れて来られたみたいだ。
「これからアヤのためにイイコトしようとしてんのに帰ろうとするアヤが悪いんだぜ?」
「あっ…あぁん…やっ…んあっ…」
クロが容赦なく突き上げてくる。
「なにが嫌だ、アヤ?ほらお前のココ!こんなになんてるぜ!!」
下からガンガン突き上げられ喘ぐタケル…。
「俺、初めてアヤちゃん見た時からヤッてみたいと思ったんだよね」
「だ、誰だよ、テメェ…」
「陣内だよ、結構前に自己紹介したよね」
聞き覚えのない名前に首を傾げるタケルに陣内はくっくっくっと笑う。
「酷いなアヤちゃんは…」
陣内はタケルのシャツのボタンを外して胸の突起を弄り始める。
「あっ…やだぁ…ヤメッ…あぁっ!!」
「泣き声も可愛いな…アヤちゃん、ほら舌出して」
タケルは首を横に振る。陣内は爪を立てて突起をつねる。
「痛ッ…」
「もっと痛いことされたい?」
タケルは恐る恐る舌を出す、陣内はタケルの舌に自分の舌を重ねる。
「んっ…ふッ…」
陣内の巧みなキスに夢中になるタケル…そんなタケルを見たクロは嫉妬で顔を歪めた。
「んあぁ!!」
「ちゃんと腰を振れよ、アヤ!!」
「ひっ…あっ…うあっ!!激しいぃ!!」
前立腺を抉られ全身に快感が走る、タケルは欲を放ちかけるがぺニスを戒めているゴムがそれを許さない。
「アヤ?どうしてほしい?アヤの好きなことをしてあげるよ」
「か…え…して…」
「ん?」
「か、帰して…お願い…」
「……………」
クロは無言になってゴムを弾く。あまりの激痛でタケルは悲鳴を上げ躰を揺らす。
「あーあー泣いちゃったよ」
焦げ茶の瞳から大粒の涙が零れ落ちる。
「おっアヤが目を覚ましたか」
「そんなモノぶちこまれれば嫌でも目が覚めるって」
後ろに走った衝撃で目が覚める。タケルを膝の上に乗せてるクロ、前には運転席にいた男がいた。
「こ、ここは?」
「んー?俺んち」
意識が飛んでるうちにクロの家に連れて来られたみたいだ。
「これからアヤのためにイイコトしようとしてんのに帰ろうとするアヤが悪いんだぜ?」
「あっ…あぁん…やっ…んあっ…」
クロが容赦なく突き上げてくる。
「なにが嫌だ、アヤ?ほらお前のココ!こんなになんてるぜ!!」
下からガンガン突き上げられ喘ぐタケル…。
「俺、初めてアヤちゃん見た時からヤッてみたいと思ったんだよね」
「だ、誰だよ、テメェ…」
「陣内だよ、結構前に自己紹介したよね」
聞き覚えのない名前に首を傾げるタケルに陣内はくっくっくっと笑う。
「酷いなアヤちゃんは…」
陣内はタケルのシャツのボタンを外して胸の突起を弄り始める。
「あっ…やだぁ…ヤメッ…あぁっ!!」
「泣き声も可愛いな…アヤちゃん、ほら舌出して」
タケルは首を横に振る。陣内は爪を立てて突起をつねる。
「痛ッ…」
「もっと痛いことされたい?」
タケルは恐る恐る舌を出す、陣内はタケルの舌に自分の舌を重ねる。
「んっ…ふッ…」
陣内の巧みなキスに夢中になるタケル…そんなタケルを見たクロは嫉妬で顔を歪めた。
「んあぁ!!」
「ちゃんと腰を振れよ、アヤ!!」
「ひっ…あっ…うあっ!!激しいぃ!!」
前立腺を抉られ全身に快感が走る、タケルは欲を放ちかけるがぺニスを戒めているゴムがそれを許さない。
「アヤ?どうしてほしい?アヤの好きなことをしてあげるよ」
「か…え…して…」
「ん?」
「か、帰して…お願い…」
「……………」
クロは無言になってゴムを弾く。あまりの激痛でタケルは悲鳴を上げ躰を揺らす。
「あーあー泣いちゃったよ」
焦げ茶の瞳から大粒の涙が零れ落ちる。
