
赤い鴉
第1章 twilight
「マジでやめろッ!!」
瓶から零れた液体が肩から胸、腹へと伝っていく。液体が触れた場所から熱くなっていくのを感じる。
「やめろと云われてやめるなら最初からしないよ」
柚はカバンからローターやバイブを取り出す。
「ふっ…」
「顔が赤くなってきたね、媚薬が効いてきたかな」
カーッと躰の奥から熱くなる。柚が大人しくなったタケルの乳首とぺニスにローターを括り付ける。
「柚…これも忘れるなよ」
「あぁ…そうだね」
柚は和から受け取ったリングをぺニスに嵌めた。
「これ、やだぁ」
「いまさら可愛い声で頼んでもこれは外さないからな」
和はゴツいバイブをタケルの蕾に宛がう。
「や、やめっ…慣らしてないのにこんな大きいの入らないって!!」
「痛くないとお仕置きにならないだろ」
和はそう云ってタケルの蕾にバイブを強引に挿れる。まだ慣らしてない蕾がゴツゴツのバイブを受け入れるはずもなく和は力任せにバイブを押し込む。
「あっ…ぐっ…いっ…たぁ…」
「嘘吐け、綾瀬のココ…凄いビンビンじゃねーか」
和は揶揄するそうにタケルのぺニスの先端を弄る。タケルの先端から先走りがタラタラと溢れる。
「じゃあスイッチ入れるね」
「あっあぁっ…やめっ…あぁッ!あぁッ!!」
慣らされてないから痛いはずなのに媚薬に犯された躰は痛みすらも快感に変えていく。柚は腕時計を見てあっと声を上げた。
「じゃあぼく達は授業に行くね」
「は、はぁ?」
バイブやローターの振動が弱まったと思ったら急にそんな事を云い出す柚、話についていけないタケルは思わず間抜けな声を出す。
「一応、オレ達は風紀委員だから授業サボるわけにはいかないだよ」
「じゃあ最初からやるなよ」
和はタケルの後ろに回ってゴルフボールくらいの大きさの空洞のある球体をタケルの口に咥えさせ両端のベルトを耳に引っかけた。
「ん"ん"――!!ん"ん"――――!!」
「じゃあ放課後ね?綾瀬くん!」
「じゃあイイ子にしてろよ?綾瀬?」
無情にもふたりはタケルを残して教室を出ていった。
瓶から零れた液体が肩から胸、腹へと伝っていく。液体が触れた場所から熱くなっていくのを感じる。
「やめろと云われてやめるなら最初からしないよ」
柚はカバンからローターやバイブを取り出す。
「ふっ…」
「顔が赤くなってきたね、媚薬が効いてきたかな」
カーッと躰の奥から熱くなる。柚が大人しくなったタケルの乳首とぺニスにローターを括り付ける。
「柚…これも忘れるなよ」
「あぁ…そうだね」
柚は和から受け取ったリングをぺニスに嵌めた。
「これ、やだぁ」
「いまさら可愛い声で頼んでもこれは外さないからな」
和はゴツいバイブをタケルの蕾に宛がう。
「や、やめっ…慣らしてないのにこんな大きいの入らないって!!」
「痛くないとお仕置きにならないだろ」
和はそう云ってタケルの蕾にバイブを強引に挿れる。まだ慣らしてない蕾がゴツゴツのバイブを受け入れるはずもなく和は力任せにバイブを押し込む。
「あっ…ぐっ…いっ…たぁ…」
「嘘吐け、綾瀬のココ…凄いビンビンじゃねーか」
和は揶揄するそうにタケルのぺニスの先端を弄る。タケルの先端から先走りがタラタラと溢れる。
「じゃあスイッチ入れるね」
「あっあぁっ…やめっ…あぁッ!あぁッ!!」
慣らされてないから痛いはずなのに媚薬に犯された躰は痛みすらも快感に変えていく。柚は腕時計を見てあっと声を上げた。
「じゃあぼく達は授業に行くね」
「は、はぁ?」
バイブやローターの振動が弱まったと思ったら急にそんな事を云い出す柚、話についていけないタケルは思わず間抜けな声を出す。
「一応、オレ達は風紀委員だから授業サボるわけにはいかないだよ」
「じゃあ最初からやるなよ」
和はタケルの後ろに回ってゴルフボールくらいの大きさの空洞のある球体をタケルの口に咥えさせ両端のベルトを耳に引っかけた。
「ん"ん"――!!ん"ん"――――!!」
「じゃあ放課後ね?綾瀬くん!」
「じゃあイイ子にしてろよ?綾瀬?」
無情にもふたりはタケルを残して教室を出ていった。
