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赤い鴉

第1章 twilight

「じゃあ挿れてやるからたっぷり味わえよ」
「あっ…あ――――――!!!」
バイブでぐちゃぐちゃになった蕾を和が一突きで奥までぺニスを挿れる。
「挿れただけでイっちゃったよ…綾瀬くん…ココが凄いことなってるな」
能天気にタケルのぺニスを突っつく柚、今のタケルにはそんなかすかな快感ですら辛い。
「綾瀬のナカ、とろとろだな」
和は腰を激しく動かす。がくがく上下に揺さぶられる。
「あっ…ひっ…は…イクッ…取って…」
「まだダメだ」
「あぐっ…や、約束が違うッ…ンッ…」
和はタケルの脚を大きく開かせ隙間を作って柚のほうを向く…。
「柚…見てないでお前も綾瀬に挿れてやれよ」
寂しそうな顔をしてた柚は和の言葉ににっこり笑顔で答える。
「やっ…そんなの挿んないぃぃぃ!!!!」
「あっ…挿った…凄い和も綾瀬くんも熱い」
恍惚とした表情の柚…和はふっと笑って柚の額にキスをする。
「動くぞ」
「へ?」
「綾瀬くん、ゴメンね…僕ももう我慢の限界なんだ」
和と柚が同時に動き出す。
「あっ…くっ…ひゃっ…はっ…激しぃ…やっ…」
いくらタケルが馴れてるとはいえふたり分のぺニスを受け入れるのはキツイ。
「そろそろイキそう…外して上げるよ、綾瀬くん」
「うっ…あ――――――!!!」
ぺニスを戒めてた楔を外され塞き止められた欲がぺニスを駆け巡り一気に溢れ出す。
「あっ…やばっ…オレも…あぁっ!!」
「ンッ…綾瀬くんッ!!…そんなに締め付けたら…あぁっ!!」
和と柚がタケルのナカで欲を放つ…ナカにふたり分の同時に叩き付けられ意識が遠のきそうになる。
「あッ!!動くなよッ!!やあぁぁ!!!」
「無理ッ…こんなにキュウキュウ締め付けて来るのに我慢できない!!」
「…こんなに締め付けやがって…何度でもイケそうだ」
「ん…あ、くっ…やっ…んん…あう…」
ふたりに突かれタケルは苦しそうな喘ぎ声を上げる。息を吐く間もなく無邪気な悪魔みたいな双子に犯され続けた。

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