露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~
第6章 禁じられた遊び☆そして永遠へ
公園はいつものように人気がなく静かだった。
「さぁ、葵、いつものように裸になって」
「・・うん」
私は制服のスカートに手をかけて、それから上着を脱ぎ、、ブラとパンツしかつけていない、夏休みの海で見かける水着のような姿になった。
「さあ、これからが本番だ…」
「・・・」
私はブラのふっくを外し、さらにはパンツを脱いだ。
公園の土の冷たい感覚がいつものように私の神経を刺激する。
人間が生まれた本来の姿になることで、私は自然と一体化するかのような感覚になった。
もう私に、露出することへの抵抗はなかった。
「さぁ、来て、沖田君…」
私は裸のまま携帯のむこうにいる沖田君に呼びかけた。
「ああ、すぐに行くよ」
沖田君は少し興奮した声で言った。