露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~
第3章 加速する変態ゲーム☆小さい子の前で◯◯◯❗
(はぁ、それにしても昨日は危なかったな)
歩きながら、私は昨日の公園での『変態ゲーム』のことを回想していた。
あのあと、運良く自動販売機の後ろにあった溝に体を入れて、例の大学生(と思われる男二人)に裸を見られることは防いだが、、本当に、間一髪だった。
あと一秒でも遅かったら、彼らに裸を見られたうえ、もしかしたら、エッチなことを無理矢理されていたかもしれない。
(もうほんとゾッとするよ、変態ゲーム鬼畜過ぎ!)
だいたい、沖田君も監視カメラで町中を見ているんだから、人がきたら教えてくれてもいいのに。
あっ、
もしかして、あの時、知ってて楽しんでいたのかな?
うん、ありえるぞ。なんたってあいつはどS王子・・・
ガンッ❗
「痛ッ!」
「あっ・・」