露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~
第3章 加速する変態ゲーム☆小さい子の前で◯◯◯❗
ブブッ!!!
「ひっ!!」
そんなことを考えていた私に、まるで電撃のような衝撃が走った。
「どうしたの? 葵」
咲は心配そうに私の顔を覗いた。
「べ、別になんでもないよ!」
私は思わず咲から顔を背けた。
ブブッ、ブブブブッ!!!
「あっ、んんっっ!!」
私のパンツの中で何かが動き続ける。
それが振動と共にクリトリスを的確に刺激してくる。
(これってもしかして、バイブ? やばい、これ、き、気持ちいい…)
私はまさかと思い沖田君の方を見た。
「・・・・」ニヤッ
沖田君はポケットに手をいれながらニヤニヤと笑っている。
ポケットで何かを操作してる?
まさか、バイブのスイッチ!?
「あんんっ・・!」
もしかして、沖田君が夜中のうちに私の部屋に忍び込んで私のパンツに細工をしたの?
わ、私のプライベートとは、一体・・
ていうか、これも変態ゲームの一環…?
バイブレーターのスイッチを押して、私のリアクションを楽しんでいいるの??
「んんっ・・!!」
「葵?」
私は声を殺して顔を背け続けた。
バイブでオナニーなんてしたことがなかったけど、想像以上に刺激が強い。
それが咲や回りの人にばれちゃダメって思えば思うほど気持ちよくなってしまう。