露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~
第3章 加速する変態ゲーム☆小さい子の前で◯◯◯❗
放課後、私は沖田君に丘の公園に来るように携帯で指示された。
どうやら、今日の変態ゲームはまだ夕日で明るいこの時間帯に行うようである。
「・・ねぇ、今日学校でなんであんなに冷たい態度だったの? ていうか私の下着にあんな仕掛けをして、ほんと最低…!」
公園にむかう途中、私は電話越しに沖田君に文句を言った。
今日ぶつかってしまったあの件についてである。
「はぁ、だから学校では他人のふりをするって前にもいったろ? 俺は興味のない女にはああいう態度をとるキャラなんだよ」
沖田君は悪びれる様子もなく言った。
「でもさ・・」
私は不満げな声をもらした。
「まぁ、そう怒るなって。お詫びに今日はいいものを用意したから…」
「いいもの?」
ちょうどその時、私は丘の公園に到着した。
沖田君はベンチに座って鞄の奥の方を見てみろ。と私に命令する。
私は言われた通りに滑り台の近くにあるベンチに腰掛け、鞄の中身を確認した。
「これって…!」