テキストサイズ

露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~

第3章 加速する変態ゲーム☆小さい子の前で◯◯◯❗


「本物の変態は自分の快楽を得るためにならなんだってしないと…葵、俺はおまえにその才能があると思ったからゲームを持ちかけたんだ。それに今日は極上のおかずに、最高のシチュエーションが揃ってる。もう理性が働かなくなってきてるころだろ?」


沖田君の言葉はまるで心を操るメンタリストのように私を弄ぶ。


「・・わ、分かったよ」


私はついにこの変態ゲームに参加することを決めた。


「じゃあ、まずはあの子の前に行って・・」


それから沖田君は私に男の子の誘い方や台詞を細かく指示した。


「うう、それ、本当にやるの・・?」


「当たり前だろ? やらなかったら葵の動画も、今日までの変態ゲームも全部クラスのやつらにばらしてネットにも拡散するからな」


「ひぇ・・」


沖田君の私への脅し(主にばらされたくないネタ)はさらに凶悪なものに変わっていた。


「お姫さま、怪人はやっつけました!だからお礼に僕と結婚してください!」


ターゲットの男の子はまだヒーローごっこで遊んでいる。


「・・とにかくこうなったからにはやるしかない」


公園に人がいつ来るか分からないし、


誰もいない今がチャンスだ!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ