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Best name ~ ひまわりとの約束 ~

第14章 振り向けば・・・いつも君だけが

『大丈夫・・・大事な勉強

第一歩だから、敬意をはらって

よく、勉強させてもらってごらん』





『・・・は・・・はい』



ハッとして背筋が伸びた





『うん・・・そう、そう…上手い

手先は器用じゃないか…いいぞ』




先輩ドクターが

なんとも上手く誘導してくれて

オレは…必死について行くんだが





『次・・・脳の~・・・』




『・・・うっ』




オレは・・・どうやら





『ぁ・・・の、すんませ・・・ん』






『・・・?…君』






オレは…初めて経験する光景に

足がカクカク…フラフラして

ついには




『・・・っ』






ガララッ




実習室のドアを手探り、力任せに開けて






・・・ダッッッッッッッシュ!!






オレは失神一歩手前で

教室を飛び出して



・・・トイレに駆け込んだ









『?!っ…っぶぉ…ぅえぇぇぇ~

ぉえぇぇぇ~ぇ§@※#*♭♯!!』





・・・。


最悪の事態だ。





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(アナウンス)

~♪ピンポンパンポ~~ン



え~…読者の皆さまへ

只今、当作品の主人公が

大変な失態をおかしましたこと、並びに

お見苦しい場面がございました事を

心よりお詫び申し上げます。

これもひとえに、彼の成長過程のひとつと

どうか寛大に受け止めて頂きますよう

主人公に代わり…御願い申し上げます。


尚、この一件に関しまして


作者は一切のクレームを

受け付けておりませんので(笑)

ご了承の程、宜しくお願い致します。


それでは、寛大な読者の皆さま

ストーリーの方へ

どうぞお戻り下さいませ~。


b~y 久々登場の作者~☆(-_-)/~~~



~~~ピンポンパンポ~ン♪


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