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ねぇもう嫌・・・

第3章 病気発覚




「ごめんね、すぐ診て終わりにするからね。」


先生はそう言ってくれたけど…


恥ずかしくてドキドキして苦しい…


先生は私の太ももに大胆に触れ、上に押し上げた。


早く終わって…


切実な願いを心から祈る。





prrrrrrr…




先生の電話が鳴った。


「もしもし片桐です。ええ…」


先生は私の足を丁寧におろしてから、足早に部屋を出て行った。


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