
ねぇもう嫌・・・
第7章 検査②
先生がドクターチェアに座り、机に片肘を付いて見ている中、
私はそれを始めた…
少しして液が止まった。
待ち構えていた先生が、正面から私の蜜部を綺麗に拭いた。
「うん、きちんとできてる、問題ないね。」
先生はショーツを履いてる私を見て言う。
「今日はこの前もお伝えした通り検査だ。」
スカートを履こうとして手を伸ばそうとしたら、先生に奪われた。
きっと先生は優しさで持ってくれたのだけれど、
着させてもらえないのは悲しかった。
手を伸ばしたのに。
「っ…」
検査室へと向かう先生の手に握られたスカートを見て、いつか奪い返して家に帰ろうと心に決めた。
検査の結果なんて、どうせ悪いに決まってるのだから。
