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ねぇもう嫌・・・

第7章 検査②



ジェルを満遍なく塗ると、遂に管がナカに入る。


片方の手で花弁を開き、もう片方の手によって…


花弁が開かれたのは感覚で分かる。


ある程度の長さまで入れると先生の手が止まった。


「足曲げて?」


「っ」


先生に言われて少し膝を立てる。


結局先生に足を調節されて、その手の感触がいつまでも足に残った。


上からタオルが掛けられ、先生は裏の方へ戻っていった。


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