テキストサイズ

卑怯なボクは深海魚

第15章 秘密の関係?!


「――――舌…出せよ」


「///やだ――――…」


「は?何で?」




「///――――…キスだけじゃ…我慢できなくなる…」





――――…この前も…キスだけで我慢できなくなったボクが…先輩の制服を脱がせて…



で、チャイムが鳴って慌てて屋上を出たばかり!!





「///あ~…時間足りないよな…昼って」



ボクは先輩の首筋に顔を埋め「うん、うん」と首肯く



「ホテルとか…行く?」




――――!!!?!




ボクは固まったまま動かなくなった!




「――――おーい…健太?健太く~ん!?」




「///いや、あっ、ホっホテル――――は…あっ、えっと!!あ~…!!」



「おい、冗談だって――――…授業出るから…サボんないよ?!」













「――――で…ですよね~…」





あっ…ハハハ////し、心臓止まるかと思った!!




ストーリーメニュー

TOPTOPへ