卑怯なボクは深海魚
第2章 止まらぬ震え
時間が無い――――…
俺は彼女の中を自分のペースで動いた…
彼女はそれにあわせて女優の様に声を弾ませる
「///あっ、あっ…あっ…気持ちいい…気持ちいいよ~春太!春太~!あっ、そこ!」
――――だから…うるさいなぁ…
「///はぁ、はぁ…中――――気持ちよすぎて…すぐイッちゃいそう――――ごめん、我慢できなくて!!」
――――…ごめん…ウソ…
「あっ、あっ、あ////んん、いいの、いいよ~!私も…気持ちいいから!ソコ…ソコ…いい~!」
――――…ソコソコ…何処だよ…
一応…彼女の気持ちいい場所を責めて――――…最短でイカせる事を考えながら腰を振る
彼女の1番好きなクリトリスと中のいいポイントを同時に攻めれば――――――――…
「!?!////あっ、ヤバイ!ダメ!!やだ――――!あっあっ――――ああああああ!イッちゃう!イク、イッく!イカされる――――!!!」
彼女の中が今までとは違う反応を見せる
さっきまで…演技していたのが解るよ…
顔が可愛いから画面上では女優になれるけど…
演技は下手くそだよね――――…