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隣の芝生

第1章 後――――…


さすがに…父さんの書斎は血まみれで



鉄臭かった



突き刺さったクラブを抜こうかな?と、思ったが…



ドロドロした物が溢れて来そうで止めといた



よく見ると…自分にも血が飛び散っている…






「気持ち悪いなぁ…」






俺は、着ていたシャツを脱いでバスルームに向かった






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