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あゆはえっちな下着のモデルさん☆

第9章 あゆみのパパ アカリside 2章

「ン、んんぅ、んごふ……」

「綾瀬、じょおず。……ふふ、いい子」

綾瀬 廉は、オレの秘書兼、性欲発散のお手伝い役。
それは、一年半前に拾ってきた時から続いている。
気持ちいいやり方は、とっくに心得ているとばかりにそこを攻めてくる。

「ぁ、っ、綾瀬……だめ、焦らさないで……」

そのくせ、焦らすのも上手で。
……どんどん夢中になってしまう。

こんな事してる場合じゃないのにね。

悪い大人だよなぁ、オレ。

ふわふわの黒髪に指先を這わせると、こちらを見上げてきた。

「しゃちょお……?」

「ふふ、ごめん。可愛くて。……ねぇ、君はいつ抱かれてくれるの?」

「っ……だ、抱かれません……」

いっちょまえにフェラ技術は上がったくせに、このピュアさだ。
どうしたらこんな風になるのか。
あ、オレのせいか。

「社長は……可愛らしい見た目だったら誰彼構わず抱きたがるじゃないですか……」

「あ、バレてた?」

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