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あゆはえっちな下着のモデルさん☆

第9章 あゆみのパパ アカリside 2章

女の子でも男の子でも、可愛い子には目がない。

両刀という奴だ。

「綾瀬、続き」

「……はい」

ぺちゃ、ぴちゃりと卑猥な音が社長室に響く。

やっと二十歳になったばかりの男の子に何をやらせてるんだって思われそうだけど……それがいいんだよね。
罪悪感と背徳感で快楽が深まる。

こういうちょっと斜め右上というか、右下というか、変態っぽい発想は双子の片割れヒカリには無い。

両親もノーマルっぽい所あるし、オレのこれは突然変異か、はたまた隔世遺伝なのかもしれない。

「んっ、……やば、ぃ……」

「ン、ンン」

「ぁ、もっと……!」

あまりの気持ち良さに昇天してしまいそうになる。

本当は綾瀬のも舐めさせて欲しいんだけど、絶対に身体を許してくれない。
寂しいもんだ。

彼の、余裕がなくなって喘いで、腰を振っているところが見たいと何度も妄想した。

でも、実現しない。

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