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あゆはえっちな下着のモデルさん☆

第9章 あゆみのパパ アカリside 2章

社交辞令でも嬉しいと感じた。

この可愛い綾瀬をわんと鳴かせたい。

オレの所有物にしてしまいたい。
……なんて、今はそんな事言ってる場合ではなくてだよ。

「ふぃ〜。じゃあ行きましょうかね、清香の所へ」

あそこはいつも空気が淀んでる。

清香が潜入する先はいつも危なくて、いつも危険な仕事をしていて、その先ではあり得ない現実が顔を埋めている。

そんな場所の空気を、どうしても持って帰ってきてしまうのだろう。

出来れば行きたくないけれど……このテの情報を得たいならあそこへ行くしかない。

それに。

今回の件はまだ見えていない何かがあるような気がする。

すんなり行くとは、どうしても思えないんだよねぇ。

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