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あゆはえっちな下着のモデルさん☆

第9章 あゆみのパパ アカリside 2章

「ぁっ……ごめ、」

口の中で爆ぜてしまい、謝罪する。

出せばいいものを、何故かその白濁を綾瀬はいつも飲み込んでしまう。

「いえ、気になさらず」

それどころか笑顔すら見せるものだから……何かこう、本心が見えない。

本当はこんな事するのも嫌なんじゃないかと思う。

というか、こんな事するのは普通嫌だよね。

「いつもごめんね。ありがと」

「社長は気にしすぎですよ。私だって嫌だったら流石に断ります」

「ほんと?お世辞でも嬉しい。お給料はずんじゃう」

「アカリさんのお給料はずんじゃう、はいつもやり過ぎなので遠慮しておきます」

綾瀬は、オレと二人きりの時たまに名前で呼ぶ。
可愛くて仕方がない。

「じゃあ今度一緒に飲み行ってくれる?」

「私でよろしければ。お相手させてください」

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