『あゆはえっちな下着のモデルさん☆』第9章「あゆみのパパアカリside ２章」　112ページ

小中大テキストサイズ

あゆはえっちな下着のモデルさん☆

第9章あゆみのパパアカリside ２章

彼女に迫った時、なんともいえぬ既視感を覚えた。

最初はよくわからなかったけど、それがあの人に似てるからだって自分の中ではっきりした時……奥歯に詰まったものが取れないみたいな感覚がずっと残っていて、すごく気持ち悪い。

彼女の愛らしいベビーフェイスとあの豊満ボディのギャップは素晴らしいし、素敵だとは思う。

ヒカリもそこを評価してモデル起用したんだと思うし。

……そういえば、ヒカリは叔父さんの顔面結構好きだったな。

「ん……？でも、あの人と血の繋がりがあったとしたら、もし、あの人が父親だったとしたら……電話してきたお父さんは……？」

「まだ血の繋がりがあるとも父親だとも確定してないだろ？早とちりは良くない。……まぁ、ともかく僕の方で調べてみるから」

何だかとても、嫌な予感がした。