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あゆはえっちな下着のモデルさん☆

第4章 イメクラガール、アミ

意識を手放したわたしは真紀さんの声で起こされて、地獄の様な時間が終わったことを知る。
でも動ける気力もなくて姫抱きされてアミ専用ルームへと戻った。

「はぁあぁあ、死ぬかと思いました……」
「ごめんごめん。ついついやり過ぎちゃったよ」

てへっとするけど全然可愛くない。
じとっとした目で見そうになるけど、仕事仕事。
これは仕事だ。

「気持ちかったけど、さすがにしんどいです……」

それでもしんどいものはしんどいと言えるくらいの仲だから、真紀さんの接客は他のお客さんに比べれば気は楽かな?

しんどいけど、手抜きはしない。
それはお金を払ってくれてるお客さんに対する裏切りになる。

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