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あゆはえっちな下着のモデルさん☆

第6章 えろかわコスプレ 2章

ランジェリーはもちろん、ヒカリさん自身が美しいからそのお顔を生で拝見したい人は沢山いる。

そのヒカリさんとそっくりなアカリさんの存在を知ったら間違いなくどちゃどちゃと人が押しかけてくるのは目に見えてるもん。
お顔を拝見したい、あわよくば経営してらっしゃる店舗で働きたい、お近づきになりたい、そう思う子はたっくさんいると思うのよ。

「ほぁ……そうでしたか……」
「ふふ、混乱するからアミちゃんじゃなくてあゆちゃんでいいよね。真紀から良く聞いてるよ。可愛くて、プロの仕事をする子だって」
「ひぇ、ありがとうございます……!」

この空間は目に悪い。

大人でワイルドな色気のある由奈さん、中性的で綺麗で可愛らしい真紀さん、お美しく神々しいヒカリさん、お顔は同じなのに全く違う魅力を放つアカリさん。

私、前世で徳積みすぎじゃない?
修行僧だったの?

「にしても真紀〜やりすぎだよ。うちの可愛いあゆちゃんに無理させすぎないでね」
「えへ、気をつけまぁす。しかもこないだのアレのせいで予約が全然取れなくなっちゃいましたからね、もうあーゆうことはしませんよ」
「そうなんだよね。あゆちゃんファンが増えちゃって」
「いえ、そんな……!あ、えと、私は働かせてもらってる身なので、要望には出来る限り応えたいと思ってて……。アカリさんに心配して頂けてとっても嬉しいですが、基本なんでもやります」

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