テキストサイズ

あゆはえっちな下着のモデルさん☆

第8章 あゆみのパパ アカリside

よく分かってるな、オレの事。

いっつもオレが無茶苦茶にしたのを片付けるのは綾瀬の役割。
今日はたまたま予定が立て込んでないからいいものの、入ってたらそれを調整するのも綾瀬の役割。

本当に申し訳ないと思ってる。


「うん、いっつも悪いね」

『いえ、社長の無茶振りには慣れましたので』

「ゔっ……反省はしてるんだよ……」

これは綾瀬いつもありがとうの会もやらなければ……日頃の感謝を込めて。近々みんなにも紹介しよう。
オレの自慢の右腕を。

『いいんです。その行動力で沢山の人が救われてきましたから……。私も然り、です。藍原さんの所へ本日行く旨伝えておきますね』

「ありがとう、頼む」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ