子猫クライシス
第1章 迷子の子猫ちゃん
「うゎ!!危ない――――!」
「きゃっ!!」
走っていた俺は危なく少女とぶつかりそうになる!!
慌てて体にブレーキをかけて止まるが――――少女は怯えた顔をして目に涙を溜めていた!
「はぁ、はぁ!ご、ごめん!大丈夫かい?」
「~~~~ぅぅ…う」
今にも泣きそうなその顔は…
可憐な少女――――…天使に見えた…
少女は…尻餅を着いた状態で俺を見上げる
その際…
薄紫のワンピースが捲れ上がり…
少女の小さいハート柄の厚手パンツが俺の目に飛び込んで来た――――…
「///ご、ごめん!!大丈夫?」
俺はしゃがみ――――…少女のパンツを隠してやろうとスカートに手を伸ばした――――…が…
俺は…少女の股間に…釘付けとなった…