子猫クライシス
第1章 迷子の子猫ちゃん
モジモジさせるその姿は…まるでエロマンガに出てくるような…
発情――――美少女…
って、ユナは男の子――――…って…ことは?
股間を見ると…紫の可愛いワンピースの、一部がコンモリと、盛り上がっているのが解る――――…
「っい、意識するって――――そっち?!」
少年は、コクンとうなずくと…ゆっくりスカートを上げる――――!!
「///まっ、待て――――俺は!!!」
俺は少年のワンピースを捲る行為を止めようと手を伸ばすが――――
捲るのが早く!
少年の興奮状態の股間が露になった!!
そこには――――…女の子用の厚手のパンツに包まれた男の子の象徴が…
テントを張り女の子らしからぬパンツの形状を見せていた――――!
「///お、お兄さん――――…優しいし…カッコいいし…ボクの事…気持ち悪いってバカにしないから……嬉しくて///」
「///う、うれしいって――――…君――――…俺には…そんな――――…趣味無い…から」
すると、泣きそうな顔になった少年は「ごめんなさい!」と、俺に背を向けた!
「///ごめんなさい!こ、これ――――…落ち着かせて…すぐに着替えるから――――…お願い…そこにいてください…」
少年は、俺に背を向けて何度も深呼吸を始めた――――…が、少年の興奮は収まる気配はなかった
「――――…大丈夫か?///なんなら…手伝って…やろうか?」
なんだか――――…
その後ろ姿が健気で…可愛くて
俺は少年を、後ろから抱き締めていた――――…
「///えっ!?あっ!で、でも――――…」
「このままじゃ…辛いだろ?」
少年は恥じらうようにコクンと頷くと
俺の手を――――…股間に導いた