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智side


「ぁ……んぁっ…ぁっ…」


男「気持ちいい？」


「うん……ぁっ…そう、それ……いい。」



男の腰を振る律動に合わせて腰を動かすと、体は待ち望んでいた刺激にびくびく跳ねた。



「ぁ……あっ…そこ…も…と…」


男「こう……？」



少し焦らすようにナカをゆっくり擦られる感覚に頭がくらくらしてきて、



無意識に男のモノを締め付けた。



男「んっ…相変わらずスゴいな……？」


「だ…って…気持ちいい……あ…も…」



パンパンに張り積めていた俺の先からは、滲み出ていたものが、勢いよく飛び散った。



男「何だよ。……もうイッたのかよ？」


「ごめん。あまりにも気持ちよすぎて…」



気怠そうに俺を見上げる男の唇にキスをした。



男「…悪いやつだよ。お前は？」


「あ……んっ。」



男の両手が伸ばされ、胸の粒を摘まむ。



「んっ……んっ…」


男「悪いヤツにはお仕置きをしないと、な？」


「ゃ…ぁ…許し…て…っ」



許さないとばかりに執拗に捏ねくり回され、



未だ俺のナカにあった男のモノが嵩を増す。



「あっ……スゴい。また、元気になった。」



見下ろした男が得意気に笑う。



男「く……出る…っ!!」


「あああっ…!!」



欲を吐き出された俺の太腿を、



幾筋もの白い雫がポタポタと伝い落ちていった。