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翔「ごめん……」



行為のあと、ぐったりしている翔くんをバスルームに担ぎ込み、翔くんの体を綺麗にしてやった。



「もう、あれほど言ったじゃん？キチンと解して、ゴムも用意しないと、って？」


翔「だって…ホントに我慢できなかったんだもん。」



「……もん。」て、可愛いすぎでしょ？



翔くんの体を洗いながら頬を緩ませる。



翔「あ……さっきエロいこと考えてたでしょ？」


「やっぱり、俺の翔くんは世界で一番可愛いな？って思ったんだよ？」


翔「ふふっ。ありがと。」



振り向き様にチュッとキスされる。



「そんな可愛い翔くんに無茶して欲しく無いわけよ？」


翔「……分かった。」


「ホントに？」


翔「ホントにだってば？」



……て、そんな有り余る可愛さ丸出しの翔くんに、今度は俺が煽られてしまう。



翔「さっ…智くん、当たってる…」


「……当ててんの♪」


翔「あっ………さと…」



翔くんの後ろを陣取っていることをいいことに俺は、そのまま翔くんのナカに挿入した。



翔「あっ…あ…んっ…も…っと……」


「ぅわ…ちょっ……翔くん、締めすぎ…」


翔「も…ダメ…」



バスルームに響く甘くて可愛い声に俺は堪らず翔くんのナカへと吐き出してしまった。